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KIMA通信

お知らせ 2018年05月24日

KIMA通信           平成30年3月

(株)アーサーメディカル

 

参考情報(日本人の食事摂取基準・厚生労働省2015年版より抜粋)

 

現在、市場には「美肌」「間節」のために、を謳い文句に様々なコラーゲン食品が出回っています。ドリンク、ゼリー、粉末、タブレット等、これらは「肌に良い」「足腰の痛みによい」「血管の増強によい」等、魅力的な謳い文句で販売されております。「年をとると体内のコラーゲン量が減るから摂った方がよい」と宣伝されているものもあるようで、あたかもコラーゲン食品を食べれば足腰の健康や美肌を保つことができるような錯覚にとらわれます。

 

そもそもコラーゲンはどういうものなのでしょうか。またコラーゲン食品という形でコラーゲンを摂取することは、本当に肌や間接などに良いものなのでしょうか。

 

コラーゲンとは、タンパク質の一種で、体を構成する全タンパク質の約30%を占めています。体内のコラーゲンのうち40%は皮膚に、20%は骨や軟骨に存在し、その他は血管や内臓など全身に広く分布しています。コラーゲンはアミノ酸がつながったポリペプチド鎖が3本でらせん構造をとっており、いろいろなタイプがあります。皮膚や腱などの主要なコラーゲンはⅠ型、軟骨の主要なコラーゲンはⅡ型と呼ばれています。コラーゲンは「皮膚」「骨・軟骨」を構成する物質としてなくてはならないタンパク質で、それを食べれば皮膚や関節によいに違いないと思うかもしれません。しかし、残念なことに、現時点での科学的知見では、コラーゲンを食べても「美肌」「関節」に期待する効果が出るかどうかは不明です。

 

そもそもタンパク質は、食べたら体の中で「消化・吸収」されます。タンパク質の場合は、消化の過程で消化酵素によってアミノ酸やペプチドなど、とても小さい分子にまで分解されます。コラーゲンも、食べたら体内で分解されるのはタンパク質と同じで、コラーゲンそのものとしては吸収されません。ヒトの体は、タンパク質を食べたらアミノ酸やペプチドなどの「小ささ」に分解してからでないと吸収できない機構になっています。

 

「吸収されやすいように低分子にしました」等うたっている「低分子コラーゲン」なるものも市場に出回っておりますが、これらも食べたあと消化吸収される過程において、より小さいアミノ酸やペプチドに分解されることは、他のタンパク質食品と同じです。低分子のコラーゲンは吸収されやすいのは事実ですが、吸収されたものが体内で再びコラーゲンの合成に利用されるかは解っていません。

 

ヒトは、タンパク質を食べて体内で消化吸収したのち、その吸収したアミノ酸を使って、体の中で再びタンパク質の合成をおこないます。どのタンパク質をどれくらい合成するかを決めているのはDNA情報なため、人為的に操作することは出来ないと考えるのが一般的です

 

従って、「肌や関節のためにコラーゲン食品を食べる」ことは、コラーゲンの材料であるアミノ酸を食べたことにはなりますが、そのアミノ酸が再び体内でコラーゲンに再合成されるかどうか、また再合成に利用される場合であっても、「顔の皮膚」「膝の関節」等という期待する特定部位で再合成されるかは解っておりません。

 

上でも述べたとおり、体内でタンパク質の再合成に利用されるアミノ酸には、「必須アミノ酸」と「非必須アミノ酸」の二種類があります。必須アミノ酸というのは、体内で十分な量が合成できないため、食事から摂取することが必要なアミノ酸で、非必須アミノ酸というものは、体内でも合成出来るアミノ酸のことです。アミノ酸のバランスを考えても、決して良質のタンパク質源ではないのです。コラーゲンばかり偏って食べているということは、コラーゲンを構成しているアミノ酸ばかり食べているということになるため、他のアミノ酸とのバランスが崩れる可能性もあります。

 

タンパク質の過不足を食事の観点から見直すとすれば、こういった「必須アミノ酸」がきちんととれているか、タンパク質を食べ過ぎてないか(タンパク質は、過剰に食べると代謝のバランスが崩れる)などを振り返ることの方が重要です。

 

「美肌」「関節痛の予防」を期待してコラーゲンの摂取にこだわるよりも、様々な食品をバランスよく適量摂取し、栄養・運動・休養を見直す事の方が大切です。特定の成分に偏った食品を摂取する前に、もう一度自分自身の食事や、生活スタイルなどを振り返ってみましょう

 

コラーゲンを経口摂取した場合のヒトでの有効性については現時点で信頼できるデータは十分にはありません。また、コラーゲンは体質によってはアレルギーを誘発する可能性が示唆されており、妊娠中・授乳中にコラーゲンを含むサプリメントを摂取することの安全性について十分なデータはありません

以上

 

特定な成分、特にコラーゲンを始めミオシン、フィブリン等タンパク質の成分の経口摂取に依存することは避けたいものです。一方キマに関しては、豊富な成分が含まれておりますが、それらの成分が吸収されることにより自然治癒力の3本柱である自律神経のバランス、ホルモンの分泌、免疫力の促進に寄与するものです。例えばベータDグルカンと呼ばれる成分があります。この成分を体内に吸収しベータDグルカンとして再合成されるものではありません。腸のパイエル板から吸収されたベータDグルカンという成分は、インターロイキンなどの伝達物質を介して免疫細胞である白血球に働きかけ、リンパ球やNK細胞などの機能を促進します

 

キマは一般的に多く見られる直接の成分を謳い文句にしているサプルメントとは根本的にアプローチの異なる健康食品です。

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